豪華クリエイター陣が送るオリジナルSF大作!
AIと人類は共存できるのか。チャットGPTでAIが身近になった今、よりリアルなテーマを描くSFアクション。AIと人類の戦争中、主人公が探し当てた敵の最終兵器は、6歳の少女の姿をした超進化型AIの模造人間(シミュラント)だった。はたして主人公は彼女を破壊できるのか⁉
しかも本作は、昨今のハリウッドでは珍しい、原作のないオリジナル作。監督・脚本は、長編デビュー作『モンスターズ/地球外生命体』(2010)で監督・脚本・撮影・視覚効果を自ら務め、宇宙から来た巨大生物をまったく新たな視点から描いた英国出身のギャレス・エドワーズ。
同作によりハリウッド大作に抜擢され、『GODZILLA ゴジラ』(2014)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)を大ヒットさせた彼が、オリジナル作品に復帰、独自のSFの世界を創造する。
主演は『TENET テネット』(2020)のジョン・デヴィッド・ワシントン。他に『GODZILLA ゴジラ』でも監督と組んだ渡辺謙、『エターナルズ』(2021)のジェンマ・チャン、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)のオスカー女優アリソン・ジャネイらが共演。
子供時代に『スター・ウォーズ』を見て反乱軍に入ることを夢見たSF大好き監督ギャレス・エドワーズが描く、すぐそこにある未来。そこには、いったいどんな光景が待ち受けているのだろうか。
あらすじ
1:AIが人類に攻撃
舞台は遠くない未来。進化したAIが人類に反旗を翻してロサンゼルスを核爆発で破壊し、それ以来、西側諸国はAIを禁じ、AIとの壮絶な戦いを続けている。
一方、東側諸国はAIを人間と対等な存在として受け入れてさらに開発を進め続けており、それが原因で、西側と東側の間に戦争が勃発してしまう。
2:ジョシュアが妻を探して戦場に復帰
東側で潜入捜査をしていたアメリカの特殊部隊員ジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、ある襲撃事件で妻マヤ(ジェマ・チャン)を失って帰国する。
しかしその5年後、ハウエル大佐(アリソン・ジャネイ)からマヤは東側で生きていると聞かされ、彼女を探すため、東側での危険な任務を引き受ける。
3:ターゲットは…少女型AIだった
ジョシュアの任務は、東側の最終兵器を破壊し、その兵器を創り出した創造者=クリエイターを抹殺すること。
しかし、ジョシュアが発見したその兵器は、少女の姿の超進化型AIの模造人間(シミュラント)、アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった。ジョシュアはある理由から彼女を抹殺せず、守ることを決意する。
登場人物
ジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)
人類撲滅兵器の破壊を命じられた 元特殊部隊員。
アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)
少女の姿の超進化型AIの 模造人間(シミュラント)。
ハルン (渡辺謙)
タイ語など多国語に堪能な模造人間(シミュラント)。
マヤ (ジェンマ・チャン)
ジョシュアの妻。 死んだと思われていたが。
ハウエル大佐(アリソン・ジャネイ)
クリエイター抹殺作戦に ジョシュアを召集する。
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『ザ・クリエイター/創造者』
全国公開中
2023/アメリカ/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:ジョン・デヴィッド・ ワシントン、渡辺謙、ジェンマ・チャン、アリソン・ ジャネイ、マデリン・ユナ・ヴォイルズ
© 2023 20th Century Studios