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豪華キャストが大集結!
ディズニー作品実写版で初となるラテン系アメリカ人俳優のレイチェル・ゼグラーがプリンセスに抜擢され、イスラエル出身のガル・ガドットが女王役を務めている。『リトル・マーメイド』に続いて、全ての人種の俳優がプリンセスやヴィランになれることを証明しているようだ。白雪姫と城の外の世界とを繋ぐ人物になりそうなジョナサン役は「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」「WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~」のアンドリュー・ブルナップ。狩人役を「探偵ミス・スカーレット」『Back to Black エイミーのすべて』のアンス・カビアが演じている。

レイチェル・ゼグラー
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ガル・ガドット
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アンス・カビア
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往年の珠玉の楽曲に加え、あのデュオが新曲を提供!
アニメーション版で有名な珠玉の楽曲「Whistle While You Work」を実写版でも聞くことができる。さらに、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』で知られるパセク&ポールが劇中歌「夢に見る〜Waiting on a Wish〜」を新たに書き下ろしており、レイチェル・ゼグラーが美しい声で高らかに歌い上げていて素晴らしい。アニメーション版の名曲と合わせて、驚きと感動に満ちたディズニー・ミュージカル映画に仕上がっている。

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「白雪姫」の名前の由来も新解釈に!?
これまで、白雪姫と言えば「雪のように白い肌」を持つことから、その名前が付けられたとされてきた。だが今回の実写版では、名前の由来は「赤ちゃんの時に猛吹雪に見舞われながらも無事に生き残ったから」という新解釈をレイチェルがインタビューで明かしている。可憐で美しくも内なる強さを秘めた、レイチェルが演じる新たな白雪姫に注目。

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『白雪姫』
2025年3月20日(木・祝)公開
監督:マーク・ウェブ
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン
出演:レイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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