イントロダクション
私たちの物語がどんな最後を迎えても、
私の章を書き換えたのはあなたよ、友として……
世界的な社会現象を巻き起こし、ブロードウェイミュージカル映画の歴史を塗り替えた壮大な物語が、『ウィキッド 永遠の約束』としてついに心揺さぶるフィナーレを迎える。メガホンを握るのは、前作『ふたりの魔女』を大成功に導いたジョン・M・チュウ。アカデミー賞10部門ノミネート、2冠達成という快挙を成し遂げた精鋭スタッフを再び集結させ、魔法の国・オズに秘められた「知られざる最終章」を圧倒的な映像体験へと昇華させた。
脚本のウィニー・ホルツマン、音楽のスティーヴン・シュワルツら舞台版のレジェンドに加え、撮影・美術・衣装の各部門を支えるオスカー常連のスタッフが再集結。全編ライブ歌唱への徹底したこだわりと、実物大で建造された巨大セットが生み出すリアリズムは、2025年11月の全米公開から瞬く間に世界興収2.2億ドルを突破し、前作を凌ぐ熱狂を再び巻き起こしている。
この完結編でさらなる深化を見せるのが、前作から魂を分け合ってきたキャストたちだ。「悪い魔女」エルファバ役のシンシア・エリヴォは、過酷なスタントをこなしながら魂の叫びを体現。対するグリンダ役のアリアナ・グランデは、名声の裏に潜む葛藤を繊細に演じ、二人の間に宿る「真実の絆」をスクリーンに刻みつけた。脇を固めるジョナサン・ベイリー、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムといった盤石の布陣に加え、新たに加わった臆病ライオン役(声)のコールマン・ドミンゴらのアンサンブルが物語のラストスパートを加速させる。
ストーリー
「悪い魔女」として忌み嫌われるエルファバは、動物たちの自由のため、オズの魔法使いについて彼女が知る正体を必死にさらけ出そうと戦っていた。一方、善の象徴としてエメラルドシティの宮殿で暮らすグリンダは、名声に伴う贅を享受しながらも、親友エルファバとの間に生じた解決しがたい溝に悩まされている。二人の運命が大きく狂い出す中、カンザスから一人の少女が舞い降りる。
前作『ウィキッド ふたりの魔女』を簡単におさらい!

シズ大学のルームメイトとして出会った、孤独なエルファバと人気者のグリンダ。正反対の二人は衝突を繰り返しながらも、誰にも見せない素顔を共有し、唯一無二の親友となっていく。しかし、憧れの「オズの魔法使い」が隠していた恐ろしい嘘を知ったことで、二人の運命は激変する。正義のために戦い《悪い魔女》と呼ばれる道を選んだエルファバと、民衆の希望である《善の魔女》として生きることを決めたグリンダ。深い絆で結ばれた二人は、それぞれの信念を胸に、別々の未来へと歩み出す。

『ウィキッド ふたりの魔女』
4K UHD+ブルーレイセット:7590円(税込)
Blu-ray:1650円(税込)/DVD:1320円(税込)
発売・販売元:株式会社ハピネット・メディア
マーケティング
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ジョン・M・チュウ監督が語る、ふたりの魔女が直面する究極の試練

ジョン・M・チュウ監督
Photo by Karwai Tang/WireImage
「『ウィキッド』の美しさは、友情というテーマを掘り下げている点にある。友情は映画で掘り下げるのが難しいテーマだ。結婚のような大々的な結末がないからね。友情っていうのは、常に支え合うことであって、終わりがないものなんだ。
前作の最後でふたりは、地上と空で文字どおり真逆の方向へ進んだ。そして今作では、ふたりの友情が試される。究極の試練を迎えるんだ。ふたりの世界観が完全に対立し、どちらかが相手を倒さなければならなくなる。
それに加えて描かれるのは、自らの人生を守りたいという気持ちと、人を愛する気持ちとのせめぎ合いだ。本来あるべき姿になる勇気を、愛する友が持てずにいる時、どの時点で助けるのか、それとも見捨てるのか。今作ではこうした疑問が、友情の醜さと美しさの中に描かれている。どこか悲しくて、ほろ苦い友情を通してね」
『ウィキッド 永遠の約束』
2026年3月6日(金)公開
アメリカ/2025/2時間17分/配給:東宝東和
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、マリッサ・ボーディ、ボーウェン・ヤン、ブロンウィン・ジェームズ
© Universal Studios. All Rights Reserved.
