半世紀以上に渡って常にハリウッドの第一線で大ヒット作や歴史的名作を生み出してきたスティーヴン・スピルバーグ監督。そんな彼の最新SF大作『ディスクロージャー・デイ』が全米公開されまたも大きな反響を呼んでいます。本作の今秋日本上陸を前に天才的巨匠のこれまでとこれからにマルチに迫ってみましょう。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

10月1日(木)公開『ディスクロ-ジャー・デイ』

画像: 10月1日(木)公開『ディスクロ-ジャー・デイ』

約半世紀もの間、ハリウッドを代表するスーパー・ディレクターとしてその地位を揺るぎないものとしてきたスティーヴン・スピルバーグ。その彼が得意ジャンルとする地球外生命と人間を描くSF映画の最新作をこの度発表。それが今、世界中の観客を震撼させている『ディスクロージャー・デイ』だ。

これまで『未知との遭遇』『E.T.』『宇宙戦争』などいわゆる異星人と人類の接近遭遇を描いた作品を大ヒットに導いてきたスピルバーグが、自らの集大成と語る本作では、「この宇宙に存在するのが、我々人類だけではないとしたら?」という長年にわたる彼自身の命題に、これまで以上にリアルな視点から迫る。日本でも解禁されている予告編では、ジョシュ・オコナー演じるダニエル・ケルナーという男性がWARDEXという謎の組織から最高機密を盗み出したことで騒然となる組織内が描かれている。ケルナーが盗んだのは人類以外の何かの存在を示す証拠だった。その彼はエミリー・ブラント演じるマーガレットという天気予報キャスターが、番組放送中、突然意味不明の言葉を口にし始めると「僕には彼女が何を話しているかわかる」と語りだす。やがてこの2人は組織から追われる身となるが、一体この組織は人類から何を隠そうとしているのか? それを“開示”しようとするケルナーは、そして謎の言葉を話し出したマーガレットは何者なのか? そして全人類が目撃する衝撃の真実とは…?

主演の2人に加え、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン、コールマン・ドミンゴといった実力派俳優たちが共演。脚本をスピルバーグと『ジュラシック・パーク』などのデヴィッド・コープが担当。この超話題作の日本公開が10月1日(木)と新たに発表された。全米では「この20年、スピルバーグ作品の最高の1本」「エミリー・ブラントの演技が最高に素晴らしい」などと絶賛されている本作の“開示の日”が待ちきれない!

『ディスクロージャー・デイ』作品紹介

画像: 『ディスクロージャー・デイ』作品紹介

サイバーセキュリティの専門家であるダニエル・ケルナー(ジョシュ・オコナー)は、地球外生命体の真実を発見する。彼は内部告発者となり、その真実を世界に公表することを決意するが、情報を秘密にしておきたい企業の社長(コリン・ファース)と対立することになる。ダニエルと恋人のジェーン(イヴ・ヒューソン)は逃亡生活を送る。その過程で、カンザスシティの気象予報士(エミリー・ブラント)が奇妙な現象を経験し始め、自分とダニエルが何らかの形で繋がっているのではないかと考えるようになる。

『ディスクロ-ジャー・デイ』

10月1日(木)公開
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン、コールマン・ドミンゴ
配給:東宝東和
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