知られざる恐怖の裏側!映画『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』をリーアム・カニンガム&デヴィッド・ダストマルチャンが語る
この航海が終わったら、幼い孫とともに陸に上がり、晩年を過ごすことにした船長。船を譲り受け、次の航海からは自らが船長として航海に臨む一等航海士。2人の未来を不気味な存在が無残にも打ち砕く。映画『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』は謎めいた50個の無記名の木箱をロンドンまで運ぶためにチャーターされた商船デメテル号が辿った恐怖の顛末を描いています。これまでの長い航海を通じて、固い絆で結ばれた船長と一等航海士を演じたリーアム・カニンガムとデヴィッド・ダストマルチャンのインタビューが届きました。(構成&文・ほりきみき)