編集部追記:2018年4月7日に公開された記事を2019年6月19日に一部更新しました
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2013年
◆アイアンマン・スーツ自動化
“ニューヨークの戦い”のストレスからトニーは必要以上に地球の防衛に対し過敏になる。またこの時からアイアンマン・スーツの自動装着および無人のスーツの遠隔操作ができるようになる(「アイアンマン3」)
◆ロンドンの戦い
この世界を闇につつもうとするマレキスとソーがロンドンで戦う。この戦いの後、ソーは地球に残ることを決める。一方、死んだと見せかけたロキは父王オーディンに化けアスガルドの王となる(「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」)
2014年
◆シールド壊滅
シールド内に潜伏していたヒドラ党によって、ヒーローやヒドラ党にとって不都合な人物を瞬時に暗殺するインサイト計画が動き始め、キャプテン・アメリカらがこれを阻止する。この戦いの中、キャプテンはウィンター・ソルジャーとなったバッキーと再会する。バッキーは記憶をとりもどし始めるが逃亡(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」)
◆ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー結成
宇宙で育ったピーターが出会った仲間とともにガーディアンズ・オブ・ギャラクシー結成。サノスの手下だったロナンからザンダー星を守る(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)
2015年
◆ソコヴィアの戦い
トニーが作ったAIによるロボット軍団が人類に反旗を翻しウルトロンと名乗って襲いかかる。アベンジャーズはウルトロンを撃退するもヨーロッパの国ソコヴィアに多大な被害が出てしまう。ソーは巨大なる邪悪とインフィニティ・ストーンの謎を追って宇宙に旅立ち、またハルクも仲間と離れ姿を消す(「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」)
◆2代目アントマン誕生
ハンクが、善良だが前科者で無職のスコット・ラングをスカウトし、2代目アントマンとなる(「アントマン」)
2016年
◆ソコヴィア協定施行
アフリカ、ラゴスでのアベンジャーズの戦いで市民に被害が出て、ヒーローたちを取り締まるべきとの世論が巻き起こる。先のソコヴィアでの悲劇も踏まえ、ヒーローたちは国連の監視下に置かれるべきというソコヴィア協定が施行(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
◆ティ・チャラがブラックパンサーに(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
ラゴスの戦いの犠牲者にアフリカのワカンダ国の市民が含まれていたため、それまでベールにつつまれていた、アフリカのワカンダ国が国際社会の表舞台に出てくる。その最中ワカンダ国王が爆破テロで死亡。王子ティ・チャラがブラックパンサーとなり犯人を追う(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
◆アベンジャーズ分裂
ソコヴィア協定と爆破テロの容疑をかけられたバッキーをめぐり、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。ヒーローたちが内戦(シビル・ウォー)状態となり、アベンジャーズは分裂(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
◆スパイダーマン、スカウトされる
NYで市民を守るヒーロー活動をしていたスパイダーマンことピーター・パーカーがトニーにスカウトされシビル・ウォーに助っ人で参加(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
2017年
◆ドクター・ストレンジ誕生
手を負傷した天才外科医スティーヴン・ストレンジが魔術を学びドクター・ストレンジとなって、暗黒世界の侵略と香港で戦う(「ドクター・ストレンジ」)
◆エゴとの戦い
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがスター・ロードの父で銀河を征服しようとするエゴと戦う(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」)
◆スパイダーマン、街のヒーローに
スパイダーマンはトニーにアベンジャーズ入りを勧められるが街のヒーローとして生きることを決め辞退する(「スパイダーマン:ホームカミング」)
◆ヘラとの戦い
ソーがアスガルドを襲う死の女神ヘラと戦う。偶然にも宇宙で再会したハルクもソーを助ける。ソーは崩壊した国土を捨て、アスガルドの民を巨大な宇宙船に乗せて地球へと向かう(「マイティ・ソー バトルロイヤル」)
◆ブラックパンサーの活躍
ワカンダの王となったティ・チャラは祖国の秘密である秘宝ヴィブラニウムを守るためブラックパンサーとなり大活躍(「ブラックパンサー」)
◆サノス襲来
最凶最悪の敵サノスがインフィニティ・ストーンを求めて地球に襲来する(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
アベンジャーズヒストリーは、こんな順番になっています。どの作品も楽しんでください。