大人気ファンタビシリーズ最新作の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月23日公開。さて、魔法ワールドの魅力の一つは人間関係の面白さにあります。複雑に絡み合う関係性を相関図でしっかりチェック。世界を変えるのはニュートか、それとも“黒い魔法使い”か⁉︎
魔法ワールドの住人紹介
01:ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
魔法動物の研究のために世界中を旅する魔法界の異端児。著書が完成した暁にはティナに会いに行く約束をしている。
02:アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)
ホグワーツ魔法魔術学校の先生。退学処分寸前のニュートをかばい続けた恩師。グリンデルバルドとは過去に因縁が。
03:ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)で働く才能あふれる魔法使い。まじめで責任感が強い。ニュートと心を通わせている。
04:ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
魔法が使えない普通の人間(=ノー・マジ)。念願のパン屋を開業。陽気で男気に溢れ、クイニーと恋に落ちる。
05:クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
ティナの妹の魔法使い。人の心を読むことができる“レジリメンス”。自由奔放でなにごとにもオープンな性格。
06:テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)
戦争の英雄として名を馳せたニュートの兄。闇祓いとして活躍するエリートで、弟にも同じ道を歩んでほしいと願う。
07:リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラヴィッツ)
ニュートと深い関わりがあった元同級生にして純血の魔法使い。今はテセウスと婚約中。クイニーいわく“奪う人”。
08:ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)
圧倒的に魔力とかカリスマ性を持ち、世界支配を企む“黒い魔法使い”。一度は捕まるが監獄から脱走。
09:クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
抑圧された強大な闇の魔力“オブスキュラス”を生み、NYで暴走。追手から逃れてパリのサーカスに身を寄せる。
10:マレディクタス(クラウディア・キム)
“ナギニ”と呼ばれるサーカスパフォーマー。動物に変身してしまう“呪われた血”を持つ。クリーデンスと親密に。