編集部追記:2019年2月18日に公開された記事を2019年4月1日に一部更新しました
第1弾はこれだ!アメコミライターすぴ豊プレゼンツ、面白くないワケがない2019年アメコミ映画5作、徹底予想。豪華すぎる…
第2弾はアニメーション映画!大人が観るべき超注目5作とは?!
第3弾はSFアクション映画5選!2019年、豊作すぎ……?!
01:「ロビン・フッド(原題)」
2019年公開
まずは若手No.1のタロン・エガートンの「ロビン・フッド」。おなじみ中世冒険活劇だけど、本作はファッションも含めて現代風テーストが満載なのが見どころ。さらに、主人公は昼間は民を治める領主だが夜は義賊に変身!という二つの魅力が楽しめるうえ、タロンのキレッキレのアクションもたっぷり。ファンは間違いなく目が♡そのタロンがエルトン・ジョンの半生を感動的に演じる音楽映画「ロケットマン」も公開予定。第二の「ボヘミアン・ラプソディ」となるか?
タロン・エガートンについてここでわかる!
ファントム・フィルム配給 ©François Duhamel © 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
02:「ビューティフル・ボーイ」
2019年4月公開
タロンに並ぶ若手人気男優ティモシー・シャラメの「ビューティフル・ボーイ」は、Netflixの大ヒット・シリーズ「13の理由」の脚本家の実話ドラマ。実は彼は元ドラッグ依存症で八年もの歳月をかけてそれを克服。彼を支え続けた家族の愛と苦闘を感動的に描く。またもアカデミー賞ノミネートか⁉の演技に注目。他にも「ホスティルズ」も公開予定のシャラメ。ファンには嬉しい年になりそう。
ティモシー・シャラメ、いま何を思う?
キノフィルムズ配給 ©2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE
03:「サブマージェンス(原題)」
2019年公開
ラブストーリーに目を移すと、ジェームズ・マカヴォイ×アリシア・ヴィキャンデル共演「サブマージェンス」が大人の女性向け。偶然出会い情熱的な恋に落ちた二人が、互いに数千マイル離れた状況で命の危険にさらされている。最期の瞬間に思い出すのはあの日の愛の記憶…監督は名匠ヴィム・ヴェンダース。
ソニー・ピクチャーズ配給
04:「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)」
2019年秋公開
先の「ロビン・フッド」の製作者はレオナルド・ディカプリオ、「ビューティフル・ボーイ」の製作者はブラッド・ピット。この大物二人が夢のW主演を果たしたのが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。1969年に世界を震撼させたシャロン・テート惨殺事件の裏側を鬼才クェンティン・タランティーノが描く、映画ファンなら見逃し厳禁の一本だ。
クロックワークス配給 ©2018 GEORGIA FILM FUND 60, LLC
05:「大脱出2」
2019年3月29日公開
見るべき20本の最後はハリウッド映画界のスーパーレジェンド、シルヴェスター・スタローンの最新作で締めよう。盟友シュワルツェネッガーとの共演が話題を呼んだ脱獄アクションの続編「大脱出2」が3月29日に公開。脱獄のプロである主人公が今回挑むのは、100%コンピューター管理された最強セキュリティーの監獄。その裏に潜む陰謀を暴くため、アナログおやじが最新コンピューターにタイマン勝負!共演はデイヴ・バウティスタ。
公開中!スタローンによる最後のロッキー役
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