42年の歴史に幕をおろす「スター・ウォーズ」(スカイウォーカー・サーガ)ですが、“SCREEN”ではそんな伝説的映画の誕生前から現在までをずっと追ってきました。完結を記念して、ここにその長い歴史を感じさせるページの一部を再録します。今回は1999年以降をご紹介する後半編です。
※固有名詞などの表記は掲載当時のままになっていますので、ご了解ください。
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2002年
青年アナキンを演じるH・クリステンセンが人気を呼んだ
「エピソード2/クローンの攻撃」
青年に成長したアナキンを演じるのは、超新星ヘーデン・クリステンセンに決定したが、最初は『それ誰?』状態。そんな注目のニューフェースを「エピソード2」撮影後に緊急出演した「海辺の家」のインタビューで、日本初紹介（2002年1月号）
夏公開を前に次々と「エピソード2」の魅力的なポートや場面写真が到着し、毎号カラーグラビアを飾っていた頃。ナタリーやユアンといった人気スターに混じってヘーデンも知名度上昇（2002年6月号）
新星ヘーデンが「エピソード2」キャンペーンで初来日。会見で見せてくれた素顔もナイスなイケメンで、もちろんファン急増。到着した成田空港でも初々しい笑顔を見せてくれた（2002年8月号）
新三部作ではナタリー・ポートマン扮するパドメ=アミダラの華麗なファッションも毎回話題に。そんな彼女の着用した衣装だけにこだわった特集も好評だった（2002年10月号）
