世界を視野に入れて活躍中のアーティストやエンターテイナーを紹介する連載企画。今回は、海外でも大人気の舞台『刀剣乱舞』などに出演する鈴木拡樹、エンターテインメントユニット“7ORDER”のメンバーとして海外進出も果たす安井謙太郎、さらにミュージカル『刀剣乱舞』などで活躍中の崎山つばさが登場。映画と舞台を連動させたプロジェクト『東映ムビ×ステ』の新作映画「死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-」(2020年5月29日公開 →公開延期)が控える彼らに、本作の見どころや海外への展望などについて聞いた。(文・タナカシノブ/デジタル編集・スクリーン編集部)

編集部追記:本作は2020年5月29日の公開が予定されていましたが、新型コロナウイルスの感染状況と緊急事態宣言の延長、これに伴う政府および関係機関等の方針を鑑み、公開を延期することが発表されました。(2020年5月7日に公開されたコンテンツを2020年5月12日に一部更新しました。)

プロフィール

鈴木 拡樹

数年前“チャンスがあれば” と答えていた海外公演が今は普通に行なわれているのがすごい

2007年のデビュー以降、舞台や映画などで活躍。主な出演作に舞台『刀剣乱舞』シリーズ、劇団☆新感線『髑髏城の七人Season月』、映画「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」、劇場特別版「カフカの東京絶望日記」、ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』など。今後は舞台『アルキメデスの大戦』などが控える。1985年6月4日生まれの34歳。

安井 謙太郎

世界に挑戦する機会があるなら、メイド・イン・ジャパンでチャレンジを

昨年9月に上海でファンミーティングを行なうなど、グローバルに活躍するエンターテインメントユニット“7ORDER”のメンバー。バラエティー番組『イケダン7』(TOKYOMX)にレギュラー出演中。今春は野島伸司プロデュースの舞台『ガチャリコフェスティバル』に主演するほか、“7ORDER”の新作公演『GIRL』も待機中。1991年7月21日生まれの28歳。

崎山 つばさ

日本の文化、日本人ならではのもので海外を刺激していきたいですね

ミュージカル『刀剣乱舞』の石切丸役で知られる“2.5次元俳優”の代表格。主な出演舞台は『煉獄に笑う』『幽☆遊☆白書』など。歌手としても精力的に活動し、これまでにシングル5枚、アルバム1枚を発表。昨年は「クロガラス」で単独映画初主演を果たした。5月からは舞台『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』に出演予定。1989年11月3日生まれの30歳

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