まだまだ今後の謎が多いMCU“フェーズ4”作品。杉山すぴ豊さんに再登場してもらい、今後の展開のヒントになりそうな7つのキーワードと、6人のキーパーソンを紹介してもらいました!(文・杉山すぴ豊/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:『ドクター・ストレンジ』(2016)より © 2021 Marvel 

『ワンダヴィジョン』の展開に触れる部分があります。まだ作品を鑑賞になられていない方はご注意ください。

※印のタイトルは全て原題

6人のキーパーソン

ドクター・ストレンジ

画像: 『ドクター・ストレンジ』(2016)より © 2021 Marvel

『ドクター・ストレンジ』(2016)より

© 2021 Marvel

MCUが重要視するマルチバースの水先案内人に一番ふさわしい。また彼はコミックでX-MEN、ファンタスティック・フォーの重要人物と “イルミナティ”というチームを作っており、両者のMCU入りのきっかけを担う可能性もあり。

スパイダーマン

画像1: 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)より © 2021 Marvel

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)より

© 2021 Marvel

スパイダーマンは『ヴェノム』や『モービウス』と同じMCUではないマーベル映画世界=SPUMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクターズ)のキャラでもあり、MCUとSPUMCをつなげる存在になる可能性も。

ワンダ

画像: 『ワンダヴィジョン』より © 2021 Marvel

『ワンダヴィジョン』より

© 2021 Marvel

MCUフェーズ4の立ち上がりが『ワンダヴィジョン』であり『ドクター・ストレンジ~』にも登場が決定。しかもコミックではX-MENのキャラであることから、マルチバース、X-MENという2大要素のMCU導入に欠かせない存在です。

マイティ・ソー

画像1: 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)より © 2021 Marvel

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)より

© 2021 Marvel

フェーズ1からのMCUヒーローの多くが姿を消す中、フェーズ4においても大活躍のソー。4作目『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(※)でソーの運命がどうなるのか? この先もソーはずっとMCUを牽引してくれるのか?という意味でも注目です。

キャプテン・マーベル

画像2: 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)より © 2021 Marvel

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)より

© 2021 Marvel

キャプテン・アメリカに代わって次のアベンジャーズを率いる資質を一番持っていると思われるのは彼女であり、新アベンジャーズのリーダーになる可能性大。またMCUを代表する女性ヒーローで宇宙ヒーローという点も注目。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

画像2: 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)より © 2021 Marvel

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)より

© 2021 Marvel

恐らくフェーズ5で3作目が公開ですが、その前に『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(※)に登場することがほぼ決定。MCUを代表する宇宙ヒーロー・チームだから、彼らとの絡みの中で次のMCUを担う新宇宙ヒーローが登場する可能性は大。

劇中写真・ロゴ掲載の作品はディズニープラスで配信中または配信予定

\はじめてなら初月無料でお試し!/⟱ご加入はこちら⟱

ディズニーデラックス

This article is a sponsored article by
''.