孤児だったマンドーとグローグー。しかし、二人の出会いは冒険を生み、その中ではたくさんの出会いが。「マンダロリアン」の魅力的なキャラクター達を振り返ってみましょう。(文・平沢薫/デジタル編集・スクリーン編集部)

マンドー、グローグーと共闘・時に対立する【協力者たち】

ボバ・フェット

画像: ボバ・フェット 「ボバ・フェット/ The Book of Boba Fett」より

ボバ・フェット 「ボバ・フェット/ The Book of Boba Fett」より

銀河一の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』で死んだとされていたが、実は生きていて、タトゥイーンを統治する。

フェネック・ シャンド

画像: フェネック・ シャンド 「ボバ・フェット/ The Book of Boba Fett」より

フェネック・ シャンド 「ボバ・フェット/ The Book of Boba Fett」より

腕利きの賞金稼ぎ。ボバ・フェットに助けられ、彼の右腕になる。

グリーフ・カルガ

画像: グリーフ・カルガ

グリーフ・カルガ

賞金稼ぎギルドの元締め。グローグーに救われてマンドーの良き友人に。

キャラ・デューン

画像: キャラ・デューン

キャラ・デューン

傭兵から惑星ネヴァロの保安官に。元は新共和国のショック・トルーパー。

ぺリ・モットー

画像: ぺリ・モットー

ぺリ・モットー

惑星タトゥイーンのベテランエンジニア。マンドーに信頼されている。

IG-11

画像: IG-11

元は賞金稼ぎドロイド。クイールがナース・ドロイドに再プログラム。

クイール(写真右)

画像: クイール(写真右)

クイール(写真右)

水分農夫で名メカニック。近隣の無法者退治のためマンドーに協力。

ミグズ・ メイフェルド

画像: ミグズ・ メイフェルド

ミグズ・ メイフェルド

傭兵。元は銀河帝国の狙撃手。マンドーのグローグー救出作戦に協力。

コブ・ヴァンス(写真左)

画像: コブ・ヴァンス(写真左)

コブ・ヴァンス(写真左)

タトゥイーンのフリータウン(旧名モス・ペルゴ)の保安官。

カーソン・テヴァ

画像: カーソン・テヴァを演じる ポール・サン=ヒョンジュ・リー Photo by Getty Images

カーソン・テヴァを演じる ポール・サン=ヒョンジュ・リー

Photo by Getty Images

新共和国パイロット。何度かマンドーの窮地を救っている。

「スター・ウォーズ」シリーズとのリンクにも注目

画像1: 「スター・ウォーズ」シリーズとのリンクにも注目

本作の時代背景は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のわずか5年後なので、登場人物やメカ、そして惑星の光景まで旧三部作に直結。本家シリーズだけでなく、アニメーション「クローン・ウォーズ」やサイドストーリーの映画とのリンクも続々。

まず、人気キャラがリンク。ルーク・スカイウォーカー、ボバ・フェット、アニメーションシリーズ「クローン・ウォーズ」のアナキンの弟子アソーカ・タノらが大活躍。惑星タトゥイーンも舞台になり、ジャワ族やサンド・ピープル、バンサなどおなじみの種族や生物が続々。アイテム類も『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でケガをしたルークが入った水槽“バクタ・タンク”などが登場する。

また、リンクは見逃しそうな細かいところにも。グローグーを調べる科学者の制服のマークが、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の惑星カミーノでクローンたちが着ていた服のマークと同じだったり、タトゥイーンのエンジニアのペリ・モットーがしているカードゲームが、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)でハンがミレニアム・ファルコンを賭けてしたゲーム、サバックだったりする。ドラマに興奮しながら、横目でこうした細かいリンクを見つけるのも楽しい。

画像2: 「スター・ウォーズ」シリーズとのリンクにも注目

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