マンドー、グローグーと共闘・時に対立する【協力者たち】
ボバ・フェット
銀河一の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』で死んだとされていたが、実は生きていて、タトゥイーンを統治する。
フェネック・ シャンド
腕利きの賞金稼ぎ。ボバ・フェットに助けられ、彼の右腕になる。
グリーフ・カルガ
賞金稼ぎギルドの元締め。グローグーに救われてマンドーの良き友人に。
キャラ・デューン
傭兵から惑星ネヴァロの保安官に。元は新共和国のショック・トルーパー。
ぺリ・モットー
惑星タトゥイーンのベテランエンジニア。マンドーに信頼されている。
IG-11
元は賞金稼ぎドロイド。クイールがナース・ドロイドに再プログラム。
クイール(写真右)
水分農夫で名メカニック。近隣の無法者退治のためマンドーに協力。
ミグズ・ メイフェルド
傭兵。元は銀河帝国の狙撃手。マンドーのグローグー救出作戦に協力。
コブ・ヴァンス(写真左)
タトゥイーンのフリータウン(旧名モス・ペルゴ)の保安官。
カーソン・テヴァ
新共和国パイロット。何度かマンドーの窮地を救っている。
「スター・ウォーズ」シリーズとのリンクにも注目
本作の時代背景は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のわずか5年後なので、登場人物やメカ、そして惑星の光景まで旧三部作に直結。本家シリーズだけでなく、アニメーション「クローン・ウォーズ」やサイドストーリーの映画とのリンクも続々。
まず、人気キャラがリンク。ルーク・スカイウォーカー、ボバ・フェット、アニメーションシリーズ「クローン・ウォーズ」のアナキンの弟子アソーカ・タノらが大活躍。惑星タトゥイーンも舞台になり、ジャワ族やサンド・ピープル、バンサなどおなじみの種族や生物が続々。アイテム類も『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でケガをしたルークが入った水槽“バクタ・タンク”などが登場する。
また、リンクは見逃しそうな細かいところにも。グローグーを調べる科学者の制服のマークが、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の惑星カミーノでクローンたちが着ていた服のマークと同じだったり、タトゥイーンのエンジニアのペリ・モットーがしているカードゲームが、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)でハンがミレニアム・ファルコンを賭けてしたゲーム、サバックだったりする。ドラマに興奮しながら、横目でこうした細かいリンクを見つけるのも楽しい。
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