今後のディズニー作品は?
D23で発表されたラインナップをチェック!

20世紀スタジオ

劇場公開作品 ▶︎2025年12月19日 全米公開 『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ（原題）』

全世界歴代興行収入ランキング第1位を記録する『アバター』（09）、2022年に公開された第2作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』に続く第3作。監督・製作・脚本を務めたジェームズ・キャメロンは「新しいキャラクターなど今までパンドラで見たことがないものも出てきます。皆さんが期待している以上の作品であることを約束します。」と言及。

ディズニープラス配信作品 ▶︎2025年配信 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2

かつて映画化もされたリック・オーダンの小説を映画化したファンタジードラマの第2シーズン。原作の第2巻にあたる「魔海の冒険」が描かれる。

ディズニー・ライブアクション

劇場公開作品 ▶︎12月20日 日本公開 『ライオン・キング：ムファサ』

リアルを超えた超実写版の美しい映像と魂を揺さぶる名曲で人々を魅了した『ライオン・キング』（2019）。同作のシンバの父ムファサ王の“始まりの物語”が、ついに明かされる。声優としてセス・ローゲン、ビヨンセらが続投するほか、ムファサとタカ（後のスカー）を追い詰めるライオン・キロス役でマッツ・ミケルセンが参加。監督は、アカデミー作品賞に輝いた『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス。D23では、リン・マニュエル＝ミランダの手掛けた新曲「Brother」が披露。同楽曲の一部は第2弾予告（日本でも視聴可能）で聴くことができる。

劇場公開作品 ▶︎2025年3月21日全米公開 『白雪姫』

『白雪姫』（37）をミュージカル映画として実写化。D23ではティーザー映像が公開され、レイチェル・ゼグラー演じる白雪姫役や、ガル・ガドット演じる邪悪な女王の姿がお目見え。監督は『（500）日のサマー』などのマーク・ウェブが務め、新曲を『ラ・ラ・ランド』などのコンビ、パセク＆ポールが提供する。

劇場公開作品 ▶︎2025年夏 全米公開 『リロ＆スティッチ（原題）』

『リロ＆スティッチ』（02）の実写版。劇場公開されることが正式発表された。監督は『マルセル 靴をはいた小さな貝』の新鋭ディーン・フライシャー・キャンプ。スティッチの声はアニメーション版と同じくクリス・サンダースが務め、リロ役には新鋭マイア・ケアロハが抜擢。

劇場公開作品 ▶︎2025年10月 全米公開 『トロン：アレス（原題）』

SFアクション「トロン」シリーズ第3弾。電子世界から人間世界へ送り込まれるプログラム・アレス役をジャレッド・レトが演じる。音楽にナイン・インチ・ネイルズが参加することが発表。

劇場公開作品 ▶︎2025年 全米公開『フリーキアー・フライデー（原題）』

中身が入れ替わった母娘の騒動を描いたコメディ『フォーチュン・クッキー』（03）の続編。続投するジェイミー・リー・カーティス＆リンジー・ローハンが登場し、タイトルが発表された。

劇場公開作品 ▶︎制作決定『モンスター・ジャム（原題）』

D23ではドゥエイン・ジョンソンが制作決定をアナウンス。超巨大タイヤ＆大馬力のエンジンを搭載したモンスタートラックが繰り広げるカーショーを題材とした作品。