今後のディズニー作品は?
D23で発表されたラインナップをチェック!

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ

劇場公開作品 ▶︎12月6日 日本公開『モアナと伝説の海2』

2023年に全世界のストリーミング配信サービスで史上最も視聴された映画No.1に輝いた『モアナと伝説の海』。同作の3年後を舞台に、少し大人になった少女モアナが、海の彼方にいるという“仲間”を探して新たな冒険に繰り出す。ニワトリのヘイヘイと泣き虫のブタのプア、半神半人のマウイといったおなじみの面々も登場。D23で披露され大歓声に包まれた「We’re Back（原題）」をはじめ、第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーが手掛ける楽曲にも注目。

劇場公開作品 ▶︎2025年11月全米公開『ズートピア2（原題）』

第89回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞を受賞した『ズートピア』の続編。ウサギの警察官ジュディとキツネの元詐欺師のニックが新たな事件を追う。D23ではキー・ホイ・クァンが爬虫類の新キャラを演じることが発表された。監督は前作に続きジャレッド・ブッシュが務める。

劇場公開作品 ▶︎2027年全米公開 『アナと雪の女王3（仮題）』

触れる物を凍らせる力を持ったアレンデール王国の王女エルサと、心優しい妹アナの絆と冒険を描く「アナと雪の女王」シリーズの最新作。D23では監督のジェニファー・リーが登場し、第4弾を匂わせる言葉も？

ピクサー・アニメーション・スタジオ

劇場公開作品 ▶︎2025年6月13日 全米公開 『星つなぎのエリオ』

宇宙の仲間たちとの出会いを通して描く少年の成長物語。監督は『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナ他。少年エリオは銀河系からリーダーが集まる“宇宙サミット”に手違いで地球から送られてしまう。地球のリーダーとして勘違いをされてしまったエリオの運命は…？ D23ではエリオとエイリアンが描かれたコンセプトアートが解禁されたほか、エリオの叔母役をゾーイ・サルダナが演じることが発表。

劇場公開作品 ▶︎2026年6月19日 全米公開 『トイ・ストーリー5（原題）』

おもちゃたちを主人公にした「トイ・ストーリー」シリーズの最新作。メガホンを取るのはシリーズの脚本・原作を務めてきたアンドリュー・スタントン！

劇場公開作品 ▶︎2026年 全米公開 『ホッパーズ（原題）』

D23にて2026年全米公開予定であることが発表。動物愛好家の少女メイベルが、ロボットビーバーに自分の意識を「ホップ」させ、動物の世界へ飛び込む。

劇場公開作品 ▶︎制作決定 『インクレディブルズ3（原題）』

スーパーヒーロー一家の活躍を綴った『Mr.インクレディブル』『インクレディブル・ファミリー』に続くシリーズ第3弾が制作中だと発表。監督は前2作のブラッド・バード。

ディズニープラス配信作品 ▶︎12月6日配信 「ウィン or ルーズ」

ピクサー史上初となる、完全オリジナルのアニメーション・シリーズ。中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」の決勝戦までの1週間を、全8話、選手や親など8人の人物の視点から描く。製作総指揮には『インサイド・ヘッド』のピート・ドクターら。D23で配信日が発表。

ディズニープラス配信作品 ▶︎2025年配信 「『インサイド・ヘッド』の世界より夢の製作スタジオ（仮題）」

制作が発表された作品。擬人化された頭の中の感情たちを描く「インサイド・ヘッド」。その主人公ライリーの“夢が作られる映画スタジオ”を描くシリーズ。