今後のディズニー作品は?
D23で発表されたラインナップをチェック!

マーベル

劇場公開作品 ▶︎2025年2月14日 日米同時公開『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』

『アベンジャーズ／エンドゲームで』スティーブ・ロジャースから盾を受け継いだキャプテン・アメリカ＝サム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）に試練が降りかかる。ウィリアム・ハートが演じてきたサディアス・ロス役を本作からハリソン・フォードが演じ、“レッドハルク”にも変身。また、『インクレディブル・ハルク』以来16年ぶりにリヴ・タイラーがベティを再演するほか、「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」にも登場した元超人兵士イザイア（カール・ランブリー）なども登場。D23には主演のアンソニー・マッキーが登壇したほか、ロスが“アダマンチウム”と口にする場面などを含むフッテージ映像が公開。

劇場公開作品 ▶︎2025年7月25日 全米公開『ファンタスティック・フォー：ファースト・ステップス（原題）』

スタン・リーが創造した、マーベル・コミックス最初のヒーローチームがMCUでは初の映画化。ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス＝バクラックらが共演。監督は「ワンダヴィジョン」などのマット・シャックマンが務める。D23ではキャストからのビデオメッセージが。

ディズニープラス配信作品 ▶︎配信中「アガサ・オール・アロング」

「ワンダヴィジョン」に登場した魔女アガサ（キャスリン・ハーン）を主人公とするドラマシリーズ。D23ではキャスリンが『アナ雪』の「レット・イット・ゴー」作詞・作曲で知られるロペス夫妻による「The Ballad of the Witches Road」を歌う一幕も。

ディズニープラス配信作品 ▶︎2025年配信「アイアンハート（原題）」

『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』にも登場した、アイアンマンのようなスーツを纏う若き発明家リリ・ウィリアムズの物語。主演はドミニク・ソーン。「ブラックパンサー」2作を手掛けたライアン・クーグラーが製作総指揮を務める。

ディズニープラス配信作品 ▶︎2025年3月全米配信「デアデビル：ボーン・アゲイン（原題）」

昼は盲目の弁護士、夜は法で裁けぬ悪と戦うマット・マードック／デアデビルの活躍を描く。Netflix版から、チャーリー・コックス、ヴィンセント・ドノフリオ、デボラ・アン・ウォールらが続投。新たに白いトラのスーツを纏った“ホワイトタイガー”らの登場が新映像から判明。

スター・ウォーズ

劇場公開作品 ▶︎2026年5月22日全米公開『マンダロリアン＆グローグー（原題）』

7年ぶりとなる「スター・ウォーズ」劇場映画最新作。『スター・ウォーズ／ジェダイの帰還（エピソード6）』の5年後を舞台に、凄腕の賞金稼ぎマンダロリアン（ペドロ・パスカル）と、強いフォースを秘めた子どもグローグーの新たな冒険を描く。ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いデイヴ・フィローニが製作を務め、「マンダロリアン」シーズン１から製作総指揮を務めてきたジョン・ファヴローがメガホンをとる。D23では既に撮影中であることがフィローニから明かされた。

ディズニープラス配信作品 ▶︎12月4日配信「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」

「マンダロリアン」と同時代を舞台にしたアドベンチャー。未知の銀河を夢見る４人の子どもたちが、ある日森の中で“失われたジェダイ聖堂”と思わしき建造物を見つける。宇宙船の暴走により広大な銀河に放り出されてしまった彼らは、危険な冒険に巻き込まれていく。ジェダイと思われる男役でジュード・ロウが出演。ショーランナーにMCU版「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツが参加。

ディズニープラス配信作品 ▶︎2025年配信「キャシアン・アンドー」シーズン2

『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』に登場した反乱軍の情報将校、キャシアン・アンドーの前日譚を描くドラマのシーズン2。本シーズンは『ローグ・ワン』に直結する。